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二十四節気とは?

暖かくなってきて、過ごしやすい季節になりました。

皆さんは、二十四節気(にじゅうしせっき)をご存知でしょうか。

二十四節気とは、1年を24等分して期間に分けて季節を表すもので、約15日ごとの節気に分けたものです。

よく聞く言葉で、春分(しゅんぶん)、夏至(げし)、秋分(しゅうぶん)、冬至(とうじ)などがあります。

これらをまとめて二十四節気といい、全部で24つもあります。

どうして二十四節気というものが作られたのでしょうか。

日本では、明治5年まで、旧暦が使われていました。

旧暦は、月の満ち欠けを基準にしていて、実際の季節とずれが生じるので、3年に1度、閏月(うるうづき)を入れて調整しています。

季節がずれてしまうと、農業など、生活に影響を与えてしまうので、二十四節気というものが作られました。

二十四節気は太陽の動きを元にしています。

今の日本でも、太陽を基準にしている「太陽暦」が使われています。これを新暦といいます。

4月~5月の二十四節気の一覧、読み方、2025年の日付を紹介します。

清明   せいめい   4月4日

穀雨   こくう    4月20日

立夏   りっか    5月5日

小満   しょうまん  5月21日

聞いたことが無い言葉もあるのではないでしょうか。

他の季節にどんな二十四節気があるのか、興味を持った方はぜひ調べてみてくださいね。

季節の変わり目は体調を崩しやすく、新年度となり、疲れもたまりやすいです。

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